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    プロ向けの「銅製おろし器」を使って、いろいろな薬味をおろしてみた

    大根や生姜をすりおろす際におなじみの“おろし器”。このおろし器にも、プロ向けに作られた一級品があるのをご存じですか?

    「新光堂 薬味おろし」は、そんなプロ向けおろし器のひとつ。とはいえ、一般の人でも簡単に手に入れることができるので、おすすめです。

    機能性を追求した銅製おろし器

    この「薬味おろし」を作っているのは、銅加工の分野で世界的に評価される「新光金属」。職人が一つ一つ手作業で刃を目立てているので、切れ味は抜群です。それでいて、おろした素材のうま味や栄養を逃すことはなく、水っぽくなったりもしません。

    1_薬味おろし

    というわけで、実際にこの「新光堂 薬味おろし」を使って、代表的な薬味をおろしてみました!

    大根おろしは舌触りが違う!しかも甘い!

    まずは“おろし”の定番、大根から。

    2_大根をおろす

    使ってみてすぐに感じたのは、食材を軽く動かすだけで簡単におろせるということ。これならたくさんの食材をおろしても疲れずにすみそうです。

    3_大根おろし

    すりおろした大根がこちらです。
    写真では伝わりにくいと思いますが、かなりきめ細かくおろすことができています。実際、ごく普通のおろし器でおろした大根と食べ比べてみたところ、舌触りが滑らかです。

    そればかりか、普通のおろし器を使った大根おろしが、口に入れた瞬間に辛みを感じるのに対して、銅のおろし器でおろした大根は、まず最初にほのかな甘みを感じ、それから辛みを感じます。

    あくまでも私個人の主観ですが、味にまで差が出てくるとは驚きです。

    より香りが立った生姜おろし

    続いて生姜もすりおろしてみました。

    4_すりおろし生姜

    こちらも大根と同じく、かなりきめ細かくおろすことができています。普通のおろし器でおろした生姜が、少し水っぽくなってしまったのに対して、「新光堂 薬味おろし」でおろしたものは、嫌な水っぽさがありません。そのせいか、銅でおろした生姜の方が、より香りが立っているように感じました。

    5_普通のおろし器
    今回使用した“普通の”おろし器

    わさびは風味に大きな違いが出た!

    最後は薬味の代表選手、生わさびをおろしてみます。

    6_生わさびをおろす

    生わさびは、その風味に大きな違いが出ました。普通のおろし器を使ったわさびは、口に入れるとツーンと辛みだけを感じるのに対して、「薬味おろし」でおろした方は、すーっと鼻に抜ける香りを楽しむことができます。

    3つの素材をおろし比べて感じたのは、「薬味おろし」を使うと、素材が持っている“嫌み”であったり、“エグみ”であったりが、まったく出ないということ。薬味はちょっとした香りの差が、そのまま質の差になるので、この違いは大きいと思います。

    洗いやすさも抜群!

    また、素材をすりおろした後、刃の部分についた残りかすを洗い流すのがとても楽です。

    おろし器は普通、刃の部分に細かな繊維などが残って、なかなか洗い落とせないもの。ですが、この「薬味おろし」は、さっと水で流しただけで、簡単にきれいにすることができます。ちょっとした点ですが、これはうれしいポイントです。

    こだわりの“銅具”で、料理が楽しくなる

    「新光堂 薬味おろし」を使った感想をまとめてみると…


    1. とにかく切れ味抜群、力が要らないので使いやすい!
    2. 一般的なおろし器と比べ、舌触りが滑らかになり、水っぽくならない!
    3. 素材の“嫌み”や“エグみ”を感じさせず、むしろ甘みや風味を引き立てる!
    4. 洗うのも簡単!

    という感じでしょうか。
    これならプロが使うのも納得という感じです。

    7_美しい目立て
    職人が手作業で美しく目立てたおろし金

    包丁やまな板をはじめ調理器具にこだわる人は、おろし器にもこだわってみることをおすすめします。こだわりの“銅具”(=道具)を持てば、きっと毎日の料理が楽しくなりますよ!

    この記事を書いた著者
    lilimo
    lilimo編集部
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