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    1台8役の万能鍋!?とってもカンタンな“無水鍋”レシピ5つ

    蒸し器、鍋、炊飯器、フライパン、天ぷら鍋、オーブンレンジ…ご自宅にこれだけの調理器具をお持ちですか!?
    持っているけれど、しまい込んで使っていないという人も多いのでは!?

    なんと、これらの調理器具を1台でまかなえる万能鍋があるんです!

    たくさんの人に愛され続け…

    「無水鍋®」という名前、なんとなく耳にしたことはありませんか!?
    全然聞いたことがないという人でも、実はご実家に、使い古された1台があるかもしれない、長い間、愛されている鍋なんです。

    その歴史は、今から半世紀以上も前の1953年。
    家庭にガスが普及し始め、それまで当たり前だった、かまどの羽釜を使った炊飯が、ガス炊飯へと変わりつつあった頃、「羽釜で炊いたご飯のおいしさをガス炊飯でも再現したい」そんな思いで研究を重ね、日本最初のアルミ合金鋳物鍋として誕生したのが「無水鍋®」の始まり。

    1_無水鍋は、羽釜の一番おいしく炊ける部分をヒントに生まれた

    羽釜をデザインした無水鍋®は、蓋も重く、羽釜の木の蓋と同じように蓋と本体がピッタリとくっついて蒸気を逃がしません。
    そのため、内部が高温で均一に保たれ、米のデンプンのα化※が一層進み、ふっくらとおいしいご飯が炊ける構造。

    ※デンプンにはα型とβ型があり、βは分子が規則正しく並んでいるため、水や消化液が浸透しにくい「生の状態」をいい、αはデンプンに水を加えて加熱することにより分子が壊れて粘化し、 口あたりが柔らかく消化吸収が良くなる状態

    2_無水鍋®は、ご飯がおいしく炊ける構造

    この、ご飯がおいしく炊ける構造は、ビックリするくらい良いこと尽くめ! 無水鍋®は「鍋の傑作」といっても過言ではありません。

    1)素材のうま味・栄養をそのまま調理

    無水鍋®という名前の通り、無水(水を必要とせずに)調理が可能。
    蒸気を逃さない構造は、乾燥物以外、食品自体に含まれている水分だけで、素材のうま味を生かしたおいしい料理が作れます。
    つまり、余分に水を加えないので加熱時間が短くなり、デリケートなビタミン、ミネラル等の損失が少なくなるのです。

    3_素材のうま味を生かしたおいしい料理が可能。

    2)調理時間と光熱費を節約

    鉄の約3倍、ステンレスの約13倍の熱伝導率を誇るアルミニウム合金でできた無水鍋®は、すばやく熱が全体に伝わるので、少しの熱でもムラなく調理が可能。
    火のあたる底面を4mmと特に厚めに作っているので、この厚みに熱を蓄えることで保温調理に力を発揮します。
    調理の際は、強火は必要ありません。
    沸騰したら小さな火に落とし、その後は、加熱を止めても余熱で調理が可能です。

    3)1台8役の多機能!

    無水鍋®は、なんと、蒸す・煮る・茹でる・炊く・炒める・焼く・揚げる・オーブン代わりの8役を1台で対応可能。
    無水鍋®があれば、蒸し器、鍋、炊飯器、フライパン、天ぷら鍋、オーブンレンジがなくとも、ありとあらゆる調理ができるのです。

    こんなにも万能な鍋であれば、長い間、人気というのも納得。
    現在もたくさんの人に愛され続けているというのだから、ご実家の台所を探せば、古びた無水鍋®が出てくるかもしれません。

    無水鍋®でカレーを作ろう!

    4_市販のルーを使った、ごく普通のカレーでも、水が不要な無水鍋®を使うと、素材のうま味が溶け出し、おいしさは倍増。_3

    実際に調理に使ってみると、この無水鍋®の良さをもっと実感できるでしょう。
    市販のルーを使った、ごく普通のカレーでも、余分な水を入れずに調理できる無水鍋®を使うと、素材のうま味が凝縮され、おいしさは倍増。

    さっそく、無水鍋®を使ったカレーのレシピをご紹介します。
    材料はいつも通り、ご用意ください。
    (野菜は大きめ、タマネギ多めがオススメ)

    5_無水鍋を予熱し、お肉と野菜を入れる。_2

    <カレーのレシピ>

    1. 無水鍋®を中火で予熱し、手で水を振り入れた時に、コロコロ転がるようになったら、少し火加減を落としてお肉を入れます。
    2. お肉に火が通ったら野菜類を入れ、軽くひと混ぜし、蓋をします。
      ※一般的な鍋で作る時はお水を足しますが、無水鍋はもちろんお水が不要!だから、素材のうま味を引き出すことができます
    3. 中火弱で加熱し、蓋がカタカタ鳴ったら(または蒸気が蓋の隙間から出てきたら)弱火にし、野菜に火が通るまで待ちます。
    4. 野菜が柔らかくなったら水を適量入れ、カレールーを加えて溶かし、少し煮込んだら、でき上がり。
    ※無水調理の野菜から水分が出ているので、カレールーのパッケージに書いてある分量より少なめのお水を入れ、ルーを溶かして様子を見ながら調節してください
    ※ジャガイモがほくほくになっているため、ルーを溶かす際、金属製のおたまでぐるぐるすると、崩れてしまう可能性があります。ヘラなどを使い、崩さないようにそーっと混ぜるのがオススメ

    今回は、カレーのルーを溶かすのに水を入れましたが、全く水を入れずにトマトを代用したトマトカレーもオススメです!
    無水鍋®は、8役の機能を持った万能鍋、カレーだけではなく、もちろんいろんな料理を作ることができます。

    無水鍋®レシピいろいろ

    6_鶏から出てくる脂だけで、皮がカリッカリに焼ける!_2

    <お肉をくっつかずに焼くレシピ>

    1. できれば調理をする前に、お肉を冷蔵庫から取り出して常温にしておいてください
    2. 無水鍋®を中火にかけ予熱します。手で水を振り入れた時に、コロコロ転がるようになったら、予熱完了。
      ※脂の少ないお肉の場合は、ここで油をひきます。
    3. 火加減を弱火にして、お肉を鍋に入れて待ちます。
      ※予熱のままの中火だと、くっつきの原因になります
      ※お肉を入れた後は、動かさないで待ちましょう。最初はくっついているようでも、お肉の脂が出てくるので、表面がしっかり固まるときれいに取ることができます。厚みのあるお肉の場合は、蓋をしてもOK
    4. お肉の下に菜ばしを入れてみて、お肉が鍋肌から離れるようになったら、全体を1度、鍋から剥がすように動かして、でき上がり。
    この後、お料理にあった調理をしていきましょう。

    写真は鶏肉ですが、全く油を使っていません!鶏から出てくる脂だけで、皮がカリッカリに焼けました。

    7_焼きトウモロコシでは蒸気がほとんど出ないため、夏の暑い時期にはちょっとうれしいポイント_2

    <焼きとうもろこしのレシピ>

    1. 無水鍋®を中火にかけ予熱します。手で水を振り入れた時に、コロコロ転がるようになったら、予熱完了。
    2. 無水鍋®にとうもろこしを並べ、大さじ1~2杯くらいの水を足して蓋をし、弱火にします。
    3. 一度ひっくり返して、粒全体が透き通ってきたら、でき上がり。
    仕上げに、少しお醤油を垂らし、じゅっと焦がして鍋から取り出すのもオススメ!

    無水鍋®だと、蒸し器と違って蒸気がほとんど出ません!
    夏の暑い時期にはちょっとうれしいポイントです。

    8枝豆は”無水”なので、お湯を沸かす必要がなく、短時間で作れるのがポイント

    <無水ゆで枝豆のレシピ>

    1. 無水鍋®を中火にかけ予熱します。手で水を振り入れた時に、コロコロ転がるようになったら、予熱完了。
    2. 良く洗い、多めの塩を振って揉み込んだ枝豆を入れて蓋をします。
    3. 蓋がカタカタ鳴ったら(または蒸気が蓋の隙間から出てきたら)鍋をゆすり、弱火で1~2分加熱して、火を止めて2分蒸らして、でき上がり。
    ※枝豆の量により、加熱時間は加減ください

    ”無水”茹でなので、お湯を沸かす必要がなく、短時間で作れるのがポイント!
    茹でるお湯にうま味が流れ出ないので、枝豆のおいしさが丸ごと味わえます。

    9_蓋でホットケーキを調理することが可能!_2

    <無水鍋®の蓋で作るホットケーキのレシピ>

    1. 無水鍋®の蓋を中火にかけ予熱します。手で水を振り入れた時に、コロコロ転がるようになったら、予熱完了。
    2. 火加減を弱火に落とし、ホットケーキの生地を流し入れます。
      ※油は必要ありません
    3. 表面に気泡が出てきたらひっくり返して、火が通ったら、でき上がり。

    なんと無水鍋®は蓋で調理することが可能!
    最初にじっくり予熱をし、弱火でじっくり焼くことがムラなくきれいに仕上げるコツです。

    一つ一つの工程は熟練した職人の手仕事によって仕上げられる、発売当初から変わらないMADE IN 広島の無水鍋®。
    数々の賞を受賞するほど、デザイン性、機能性を持ち合わせています。

    これ1つで色んな調理が可能なので、台所にしまっておくのはもったいない!
    3世代鍋と呼ばれるほど、耐久性は半永久的なので、これから購入すれば、ずっと使い続けられます。

    万能な調理器具「無水鍋®」、台所にお一ついかがでしょうか。

    この記事を書いた著者
    lilimo
    lilimo編集部
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